クラッシックなスタイルの3Wayバッグ・開発状況その1(Sep.2007) 3Wayバッグの開発を再開しました。 “再開”と書きましたが、実はこの製品、今年の春に開発を進めていたのですが、あまりにも機能を盛り込みすぎたために量産化できず、ボツになった企画なのです。(^_^;) 今回、コンセプトのみを引き継ぎ、一からデザインし直し、すっきりしたクラッシックなスタイルに生まれ変わりました。 本製品は、いわゆる都市型通勤ビジネスパーソン向けの製品で、手持ち/ショルダーベルトを繋げての肩掛け/バックパックスタイルと、3通りの使い方ができる3Wayバッグです。 例えば自宅から駅までは自転車(バックパックで使用)、駅から会社までを電車やバス通勤(手持ちまたは肩掛けで使用)というライフスタイルを送る人にとって便利に使える仕様です。 バッグは3辺“コの字”開き、フルオープンになる仕様です。 180度開きますので、ご利用時には荷物が落ちないように少しだけ気を付けるなど、ある程度の割り切った利用が必要かもしれません。 PCは背胴側の内側(リュックスタイルで背負ったときに自分に近い側)に備えたフラップ内に収めます。縦横どちらにも対応できるように2辺開きとなり、13.3型ワイド液晶搭載PCまで収納可能です。 その他、前胴側の内側にファスナー付ポケット(大)が1個と、その他小分け用ファスナー付ポケットが3個。 バッグ前面には止水ファスナーをレイアウトしています。 今回の1stの完成度が思った以上に高かったため、このまま製品化に向けて作業を進めようと思います。 今後若干の修正を行い、1、2ヶ月中に発売を開始したいと考えています。 どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
大の男が使うポーチ・開発状況その3(Aug.2007) 開発中の「大の男が使うポーチ」の修正版(2ndサンプル)が出来上がってきました。 今回の2ndサンプルでは以下の修正を行いました。 ・メインコンパートメントのマチ幅を5mm拡張 ・ショルダーストラップを取付けるための台座を10mm下方に(出し入れをしやすくするため。) ・台座のD管の取り付け位置を上下逆に変更。また、D管を固定する革のベルトの中に補強用のテープも重ね合わせて縫い込み。更にリベットでの補強も追加。 ・内側ポケットのレイアウト変更 ・メタルパーツの再選定 ・引き手スライダーの再選定 ・その他微調整 元々の仕様がシンプルなことと、1stサンプルの完成度が高かったため、この2ndでは微調整で済んだ感じです。 とはいえ、もう少しだけ調整したい部分もありますため、すぐに3rdサンプルの製作に取りかかる予定です。 次回3rdサンプルでは、以下の修正を予定しています。 ・フロントのバッファローレザー以外の、革パーツの再選定(ヌメ革使用予定) ・引き手スライダーの再々選定(微妙に迷走中) ・ショルダーストラップの金属パーツついての修正 ・その他微調整 今後のスケジュールについて そろそろ仕様も決定しつつありますため、次回の修正サンプル(3rdサンプル)を最終としたいと思っています。 現時点での発売開始時期はまだ未定ですが、現在のまま順調に進んだ場合、8月中に仕様確定 → 9月中に発売開始 → 10月初旬頃に出荷開始という形で進めたいと考えています。 もう少しだけお待ちくださいませ。
iPod/ケータイ/デジカメケース 2007・開発状況その1(April.2007) 2Way Light Brief2007の次にリリースすべく、先日から開発をスタートした製品です。 名前の通りiPod/携帯電話/デジカメに対応するケースです。 収納対象としている代表的な機器は、Apple社iPod/iPhone、SoftBank社X01HT/G900、Ricoh社GR DIGITAL/Caplio GX100等など。 レイアウトはシンプルにメイン+フロントポケット構成。 蓋部分にはヘッドフォン対応のスリット入り。背面は縦横両対応のストラップX2+D管。素材はコーデュラナイロン製。 シンプルで使い勝手のいい汎用ケースになる予定です。 詳細は追々追加予定です。 次回をお楽しみに。
iPod/ケータイ/デジカメケース 2007・開発状況その2(June.2007) 4月以来進捗をお伝えできていませんでしたが、開発は順調に進んでいます。 既に3rdサンプルまで試作を進めていまして、最初の試作品からは、サイズの変更や細かなスタイルの変更を行いました。 仕様としては、メイン素材には当初から変わらずにコーデュラナイロンを使い、また内側には毛足の長いモコモコな素材のパイル地を使いました。 極々シンプルに仕上げていまして、これ以上何も足さず、できるだけこのまま進めたいなと考え中です。 只今微調整を行っているところでして、近いうちに仕様を全て決定する予定です。 次回をお楽しみに。
2Way Light Brief 2007・開発状況その1(March.2007) 2Way Light Briefは、2003年末にリリースして以降、沢山の方にご利用いただき、お陰様で国立商店を代表するバッグと言って差し支えないほどの定番バッグとなりました。 どうも有り難うございました。 そんな2Way Light Briefですが、途中2度のスペシャルエディションの生産を挟みつつも、基本的な構造は全く同じままで現在まで来ました。 しかし沢山の皆様にご利用いただく中で、少しずつ改善希望点やリクエストなどもいただいてきました。 そこで今回、一旦販売を終了とさせていただき、最も多くいただいたご要望箇所について、手を入れたいなと思っています。 そのご要望箇所とは、ズバリ「PC収納スペース」のサイズの拡張です。 沢山の方から「もっと大きなPCを収納できるように!」といただいているのです。 折しもWindows OSもVistaとなり、モニタ解像度も今までよりも横長が推奨されていますよね。AppleのMacBookも既にワイド型に移行しましたし、今後WindowsノートPCも基本的にこの流れに沿って進化すると考えています。(やっぱり使い勝手がいいですよね、横長。) そこでこの2Way Light Briefもワイド型PCに対応させてしまおう、というのが今回のニューアルの主旨となります。 現在、バッグの大きさは変えることなく、内側の改造だけで対応できないかと考えているところなのですが、実際の所、それを実現させるためには内部構造にかなり手を加えなければなりません。 このPC収納スペースは、構造上の理由から上部止水ファスナーの幅がPC収納スペースに対してやや狭くなっています。(入り口が狭いのです。) 現在のところは、まだ図面上で仕様を詰めている状態でして、果たして実際の所うまく行くのかどうか、そのあたりも含めて1stサンプルが完成次第またご報告します。 ということで、まずはさわり部分のみですみません。 次回をお楽しみに。
2Way Light Brief 2007・開発状況その2(April.2007) 内部構造を見直すことで、ワイド型PCに対応できないか探っていた2Way Light Brief 2007ですが、ついに有効な改良方法を見つけました。 今回、PC収納スペースを着脱式にすることで、ギリギリまで横幅を広げることができました。 まずは先日出来上がってきたサンプルをご覧くださいませ。(写真左) ご覧のように、横幅一杯まで拡張したPC収納スペース部分が見えると思います。 収納可能なPCの横幅の最大値は、325mm。13.3インチ液晶搭載のPCまでとなります。写真のPCはMacBook(13.3インチモデル)。 PC収納スペース部分は、上部両サイドをベルクロ付きの革バンドで留める方式。 着脱式にしたことで、PCを持ち運ばない時には、PC収納スペースそのものを抜き取り、シンプルなバッグとしても使えそうです。(革バンドが多少邪魔になりそうですが。) また、内部構造の改良と同時に、内側生地も見直しました。従来のシンプルなグレーの生地から、黒ベースに白いピンストライプの入った生地へと変更予定です。(スペシャルエディションのピンストライプとはまた違う生地です。) 現在仕様の最終調整を行っており、順調に行けば、近日中にリリースできると思います。 どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
2Way Light Brief 2007・開発状況その3(May.2007) 開発中の2Way Light Brief 2007ですが、先日やっと全ての仕様が決まりました。 今回のマイナーモデルチェンジで変更する箇所は以下になります。 ・PC収納スペースのサイズ・取り付け方法の変更 ・ショルダーストラップ取付け用D管の補強/強化 ・内装生地の変更 PC収納スペース周りの変更は今回のモデルチェンジでの最大の変更箇所です。 収納スペースのサイズそのものを大きくし、収納できるPCの最大サイズが12インチから13インチへとアップしました。 同時に、バッグ本体への取り付け方法も変更し、上部両サイドをベルクロ付きの革バンドで留める方式にしました。 これにより、PC収納スペースは着脱可能になりました。 また今回、「モバイルバッグ」としての基礎機能の強化のために、バッグ本体にあるD管の台座の革の内側に、金属のプレートを挟み込みました。 これによりショルダーストラップを取り付けた際の強度と耐久性がアップしました。 もう一点、内側生地を黒ベースに白いピンストライプの生地に変更しました。 2Way Light Briefは、とにかくシンプルなスタイルが特徴です。 今回のマイナーモデルチェンジでも、そのシンプルさを壊すことなく改良ができたと思います。 現在、生産スケジュールの調整を行っていますので、リリースまでもう少しお待ちくださいませ。
革製インナーケース for MacBook・開発状況その1(Feb.2007) 「革製インナーケース for MacBookは作らないのですか?」 というお問い合わせをいただきました。 正直に告白すると、製品化について全く頭になく、お問い合わせをいただき、「あっ、そうだ!」と気づいた次第。(笑) この製品は日本の革職人がハンドメイドで仕上げる製品です。 厚みがあるのに柔らかで弾力がある1.9mm厚のシュリンクレザー(牛革)+3mm厚トリコットスポンジ素材を緩衝材として使用し、フカフカとした柔らかな手触りも売りの一つです。 国立商店の定番中の定番として、もう10年ほど販売を続けている製品です。 サイズはその時々で変わりつつも、基本的な構成はほとんど変わっておらず、安定した人気を保った製品なのです。 長く支持してもらえる理由は、やはり良質な革を使うことによるクオリティーの高さと、日本の職人が製作を手がけているという安心感と信頼性でしょうか。 そんな革製インナーケースにMacBook専用サイズを追加します。 早速MacBookを職人の工房へ持ち込み、そのまま預けてきました。 メジャーや布や革を当て採寸し、試作を繰り返した後、ジャストサイズが割り出されます。 最初のサンプルが仕上がってくるのは3月中。 少々お待ちくださいませ。